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シャルフベック展



7月にシャルフベック展を見てきました。17歳の、雪の中の負傷兵の作品から、最晩年の自画像群まで展示されていました。
最近は今生きている人の展示を多く見にいっていました。シャルフベックに行って、絵を描く人の人生について考えさせられました。
子どもがいる人生、いない人生、配偶者がいる人生、いない人生、生きて死ぬまで、絵を描き続ける人生。その幸福。その孤独。

たまに全てを手に入れるという人がいるけれど、それだと孤独は手に入らない。

重い荷物を持っていて、台風の風の中雨が飛び、上野公園の果てにある美術館まで、子どもを連れて歩いていると、ひどい人間になりそうでした。芸術と家庭生活は両立しないのだろうか。だけど、暗い考えに陥らずにちょっと休むこと。それすらも、家庭生活を保つための方法。

とま咲








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