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春画展に行きました



もう少し見に行ったものがあるけど記憶が新しいうちにこっちを書いておきます。
9月末で今までしていた仕事を辞めて、10月2週目から新しい職場になるので、つかの間の休息でしたが、永青文庫でやっている「春画展」(9/19~12/23)http://www.eiseibunko.com/shunga/ を見に行ってきました。とても晴れた気持ちのよい秋の日でした。
永青文庫美術館は建物の雰囲気もとても良いです。場所もいいと思いました。展示内容から大きな美術館では開催できなかった経緯があるようですが、上野とかで人でごちゃごちゃした中見るのは好きではないので、この建物、場所、空気も含めてとても良くて心が満たされました。

肉筆画もたくさんあって、こんな細い線が描ける筆はどんな筆だったんだろう、着物の模様の同じ紋はもしかしてハンコだろうか…いや、いっこずつ筆の感じ違うな全部手描きか!とか版画で、こんな細い複雑な線が木にどうやって掘れるのか!とかもうくっついて見ていたらガラスケースに眼鏡がつ、とかあたったり、ガラスケースを自分の息でくもらせたりしてました。(複雑に入り組んだ線や蚊帳の網はたしか一方向ずつの版を組み合わせて重ね刷りしているんだったかもしれない、と今書いていて思い出しました。昔何かで読んだ)
西洋絵画は広い室内に飾り遠くから見るように描いてあるのに対して、日本画は、特に春画は手に持ってこう、近くて見る、読むものですからね。近づけば近づくほどすごい。

いわゆる内容の突飛さは私の中ではもうそこは通過していて、ただただ楽しかったです。

ああ、ほんと楽しかった^^

とま咲



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